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新型インフルエンザ発生について
平成21年10月14日
在キューバ日本国大使館
１. キューバ国内における新型インフルエンザの感染拡大状況をお知らせしています。
１０日付当地機関誌グランマは、当国における新型インフルエンザの感染確定者を６２１名（うち未成年者１７７名）と報じました。発表によれば、新型インフルエンザ症例で医師の処置を受けた妊婦の２１００名のうち１１０名以上が重症で３名の妊婦が死亡しました。
一方で、キューバ保健省は１２日現在の新型インフルエンザによる死亡者数を７名と発表しています。
